精路通過障害の種類
精路通過障害は、おもに、次の4種類に分けられます。これらは、乏精子症や無精子症などの原因になります。
- 精索静脈瘤
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精管の近くを通っている静脈の流れが悪くなり、うっ血して、瘤(こぶ)が出来た状態。うっ血すると、陰嚢内の温度が上昇し、温度変化に弱い精子が死滅したり、つくられにくくなったり、運動率が低下したりする。
- 閉塞性無精子症
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精管の一部が欠けていたり、狭くなっているため、精子が運ばれず、「無精子症」になっている状態。先天性の場合や、外傷や炎症の後遺症で起こる場合がある。
- 精巣上体炎
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結核や性行為感染症などによって副睾丸炎を発症し、精管が塞がっている状態。高熱が出たり、陰嚢が肥大化したりする。
- 膿精液症
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精液1ml中に、白血球が100万個以上認められる場合。精子が白血球に傷つけられてしまうため、不妊に陥る。
